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筋肉をつけるより柔らかくすることで・・・

おはようございます。

久しぶりの雨ですね。雨も必要ですがやっぱり晴れがよい!

みなさん突然ですが、筋肉を柔らかくしていますか?

だんだん年を重ねると筋力が低下していきます。

もちろん老化や若いときのような運動量はなかなか難しいのが現実です。

実際に平均寿命と健康寿命の差は男性で約9歳女性で約12歳 (2016年厚生労働省による)

約10歳のギャップがあります。

国の健康寿命は、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義しています。

健康寿命を越えてくると介護を受ける方が徐々に増えてきます。

私の考えは、生きている限り自分の足でしっかり歩く。

しかし上記の数字を見ても現実は、違います。

病気や慢性症状の痛みなど70歳を越えてくると病院のお世話になる方が増えてきます。

その一つとして筋肉を見て生きたいと思います。

筋肉は、年と共に硬くなり腰や肩や足などの痛みの症状が発生します。

他にも「疲れやすくなる」「筋力低下」「関節の可動域の低下」「手足の冷え」など

筋肉が硬くなると様々なデメリットが生じ「運動しないと・・・」

しかし筋トレや運動をしますが、硬い筋肉を酷使することでまた硬くなるという悪循環!

(運動は、個人差がありますがウォーキングていどならOK)

運動は、体の痛みや疲れや重ダルさで気持ちもネガティブになるので結局続きませんので

徐々に悪化していきます。

このような人多いと思います。

まずは、筋肉をつけるより柔らかくすることです。

極端ですが、赤ちゃんみたいな筋肉です。

1歳未満であれば歩く筋力はありません。しかし足をバタバタやハイハイをします。じっとしていません。

赤ちゃんは柔らかいから体が動きます。

でも大人は筋力がないと想い運動や筋トレは、間違いです。

ますは筋力を柔らかくすることです。

でもどうやってするの?・・・続きは次回です。お楽しみに!

 

体の歪み専門院ハッピーカイロはな

住所 豊橋市西小鷹野1-1-2

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