おはようございます!
私はまだ30代ですが仕事柄、健康番組も見ます。
良く見るのが・・・「たけしの家庭の医学」と言う番組です。
今回も勉強になりました。その中でも面白いのが
食べ物の「色」と健康です。
食べ物の色はその食べ物に含まれる栄養素と密接な関係がある!
だから日ごろ食べている食べ物の色で健康が左右されるそうです。
目からウロコ!!
実験では6種類の色分けで青、茶、黄、白、緑、赤
その中でも私は黄色の食べ物に興味がわきました。
血糖値を抑えることができる色が黄色の食べ物です。
父や祖父は血糖値が高いので気にはしていました。
黄色は卵やカボチャなどに含まれる栄養素は
「βクリプトキサンチン」
これが今、医学会が注目する栄養素です。
血糖値が高くなると細胞の中で炎症が起きこれがインシュリンの効きを悪くしているそうです。
βクリプトキサンチンは、この炎症を鎮める効果があり血糖値の抑制効果がきたいされている。
研究でも48人の糖尿病患者さんに4か月黄色の食べ物を食べてもらうと血糖値が下降したそうです。
この栄養素で一番多く含まれている食べ物が今からが旬温州みかん。そう普通の日本のみかんです。
特に柑橘類にβクリプトキサンチンが多くその中でみかんだそうです。
βクリプトキサンチンは、骨粗しょう症になりにくい、膝痛になりにくい、糖尿病の進行抑制、免疫効果UP、美肌効果など
高齢者の予防には、すごくいいですね。
今から旬です。是非、みかんを食べてください。
体の歪み専門院ハッピーカイロはな
電話 0120―187―087
住所 豊橋市西小鷹野1―1―2
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