冬はぎっくり腰が多い!!

 

おはようございます。最近、急性症状の方が増えています。

ぎっくり腰はもちろん首や肩や背中に痛みを訴えています。

でも何で寒くなると増えるのでしょうか?

寒くなるとと血管が細くなり、ますます老廃物(痛み物質など)が排出されにくくなり、酸素や栄養分が流れにくくなり悪循環がおきます。

そしてこれからますます気温が下がり、冷えや衣服の厚着などで身体が縮こまり、結果、ぎっくり腰(急性症状)になる方が増えてしまうのです。

さらにに年末は仕事が忙しく疲労がたまる一方、飲み会の機会も多くなります。飲み会では、長時間同じ姿勢で座っていることが多かったり、飲酒によって身体が一時的に温まるものの、帰宅時に外に出るとグッと冷えてしまったりして、腰痛を引き起こす機会が増えます。

また、大掃除などできちんとした姿勢をとらずに重いものを持ったり、運んだりしてしまうことで、腰の痛みを感じることがあります。

急性症状を予防するためには、お風呂などで体を温めてたりストレッチやマッサージなどで筋肉の緊張をほぐし、血流を促進し、老廃物の排出を促すとともに、酸素や栄養を身体の細胞に届ける必要があります。日頃から身体を温めて血流をよくし、筋肉を緩めるといいですよ。

 

体の歪み専門院ハッピーカイロはな

 

住所 豊橋市西小鷹野1―1―2

 

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