長生きの秘薬は、コーヒー

 

おはようございます。

寒いですね。今シーズン初、車のフロントガラスが少し凍りました。

こんな日は、温かいコーヒーが飲みたい花井です。

私が子供の頃は、「コーヒーは体に良くない」ということが言われていました。

 

主に胃に良くないという事でした。

 

中には「肌が黒くなる」などという都市伝説的な話も・・・
甘すぎる(砂糖の入れすぎ)コーヒーならともかく普通の珈琲でしたら基本的に体に悪いことは殆どありません。

 

コーヒーは発見された当時は、薬として利用されていたそうです。

 

胃薬、頭痛薬、心臓薬などなど。中には全く効用の無かったものもあったでしょうが、その殆どは現代でも再認識されています。

 

最近、テレビで取り上げられましたが、コーヒーには多くの効能があります。

 

その中でもっとも良く知られていながら、誤解も多いのがカフェインでしょう。

 

カフェインは植物界に広く存在します。コーヒー豆の他にお茶の葉やカカオに含まれています。

 

以前「カフェインには発ガン性がある」と言われたこともありましたが、様々な研究の結果、現在では「カフェインには発ガン性は、ない」ということです。

 

なにかと話題の多いカフェインですが、薬理作用としては以下のものがあります。

 

1.   気管支喘息や狭心症の改善に作用する

 

2.   眠気や疲労感を取り除き、思考力や集中力を増す

 

3.   呼吸機能や運動機能を高める

 

4.   低血圧を一時的に改善

 

5.   利尿効果を促進する

 

6.   消化を助ける

 

7.   二日酔いの頭痛に効果

 

8.   偏頭痛を静める

 

9.   パーキンソン病の予防効果

 

10. 肝臓ガンや消化器官のガンなどを予防する

 

11. 動脈硬化を予防する

 

12. 心臓の老化を妨げる抗酸化作用

 

 

 

コーヒーは123杯のコーヒーの摂取で、死亡率(脳卒中や心臓病)が18%減少(5杯以上飲むと死亡率が上がるといわれています)するとも言われ肉体的にも精神的にも効用のある飲み物です。集中力と持久力を増すため、一流のスポーツ選手の中には、二時間ほど前にコーヒーを飲んで試合に望む方もいます。皆さんも是非、習慣化してみてください。

 

 

体の歪み専門院ハッピーカイロはな

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