おはようございます。この時期になると、夜中に口が乾いて起きる花井です。
大切な睡眠も減らされ困っています。ひどいと舌が痛いときもあります。
様々な原因がありますが代表的な1つが口呼吸によるものです。
口呼吸のデメリットは、
睡眠を妨げる、いびき、風邪をひきやすい(朝起きるとのどが痛い)、口臭など
口呼吸をすると、口内にある唾液が過剰に蒸発してしまい、あっという間に口の中がカラカラになります。そうすると風邪などの病気の原因となるウィルスを喉の粘膜に直撃することになります。口からウィルスが入り放題な状態に。よって風邪をひきやすく、免疫力も低下してしまいます。
本来の鼻呼吸のメリットは、空気清浄機的な役割を果たしてくれるのです!鼻呼吸の場合、鼻から取り込まれたウィルスなどは、上咽頭と呼ばれる鼻の奥に入り繊毛に吸着され、鼻水によって外に排出され身体に取り込まれるのを防いでくれるのです!(ぜんそくや花粉症の方の多くは、口呼吸をしているそうです。)また、ウィルスやバイキンは、乾燥に強く、湿気には弱いという特徴があります。鼻の奥(上咽頭)は、加湿されているため、これらの侵入を抑える効果がありますので、風邪も引きにくくなります。
睡眠時の口呼吸の対策としては、
① 加湿をする。冬場は乾燥しますので寝室に加湿器や濡れタオルを置く
② 鼻うがい 鼻の通りが悪いと自然と口呼吸になります。
③ 普段から腹式呼吸呼吸を意識する
④ マスクをする
⑤ 口テープ 小林製薬が出している強制的に鼻呼吸にするテープです。
色々対策がありますが1と2は、おこなっていましたが効果が出ていませんでしたので4と5をどっらかをやってみたいと思います。
体の歪み専門院ハッピーカイロはな
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住所 豊橋市西小鷹野1―1―2
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