おはようございます。体の歪み専門院ハッピーカイロはな院長花井康浩です。今日も寒かったですね!
こんな日は、温かいコーヒーが飲みたい花井です。
先週から脊柱管狭窄症でお悩みの方がご来院中です。
でも、よく症状が分からない人もいますので、簡単に説明します。
脊柱管狭窄症は背骨にある脊柱管という神経が通っている管が何らかの原因で狭くなっている状態です。
この症状は、「神経に当たっているため痛みが出る」と聞いたことがあるかもしれません。とくに加齢と共に症状が多くなります。
特徴的な症状は「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」です。
間欠性跛行とは、歩き始めはとくに症状が弱いですが、数分歩くと足が痛くなったり、しびれたり、こわばったりして歩くことができなくなる状態です。しかししゃがんだり座ったりすると症状はすぐに良くなり、また歩いたり立ったりできるのが特徴です。これは立つことで構造上、脊柱管が更に狭くなり神経を圧迫するためで、体が前かがみになると脊柱管が少し広くなり、神経圧迫は弱くなり症状は楽になります。
脊柱管狭窄症の症状が重いと・排泄ができない・足に力が入らない・感覚がないなど…麻痺症状も起こるのです。
でも本当の原因は? 当院の考えでは、長年の筋肉疲労です。 毎日の仕事や家事や癖などは、体の重さを支える筋肉が疲れます。 何年も特定の筋肉が疲れ、次第に緊張し硬くなり縮む力が発生します。 そうなると筋肉は、周りにある神経や血管を圧迫し血流が悪くなるます。 痛み・シビレ・冷え・だるさ・むくみなどの症状が現れます。 この硬い筋肉こそが「トリガーポイント」です。 当院は、この痛みの原因であるトリガーポイントを温めて、トリガーポイント療法、骨盤矯正、自律神経の調整をすることで血流を良くし筋肉を柔らかくすることで、体の歪みが整い結果、痛みやシビレ、冷えといった上記の症状が改善しますよ。
次回は、椎間板ヘルニアです。
体の歪み専門院ハッピーカイロはな
電話 0120-187-087
住所 豊橋市西小鷹野1-1-2
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たいせい (金曜日, 02 3月 2018 20:25)
3年前に脊柱管狭窄症と診断されました。しかし調子がよい日と悪い日の差があります。どうしてですか?