豊橋市 ゴルファーの腰痛は、〇〇筋のトリガーポイント!?

 

おはようございます。豊橋のトリガーポイント整体院ハッピーカイロはな 花井です。

 

昨日、2年ぶりのお客様がご来院していただきました。名前をAさんとお呼びします。以前は、腰や足の痛みでお越しいただいておりました。

 

今回は半年前からまた同じところが調子が悪くなりました。

 

Aさんは営業の仕事で高速道路の運転が多く1時間程度で痛みがひどくなり休憩が必要でした。他にもゴルフ後も2,3日痛みがありましたがその後は大丈夫な感じでしたが・・・3日前に草むしりをして悪化!

 

そこで久しぶりにご予約が入り施術を行いました。Aさんは、以前病院では椎間板ヘルニアと診断されています。

 

当院のHP(ホーム)をご覧頂ければお分かりになると思いますが、椎間板ヘルニアで痛いわけではないんです!

 

今回も背骨に付着している多裂筋が凝り固まっていました。これがトリガーポイントです。

 

 

多裂筋の働きは、(上記の画像をご覧下さい。)

 

両側の多裂筋が働くことにより腰を反る(伸展)

 

反対側の多裂筋が働くことにより背骨ををひねる(回旋)

 

同側の多裂筋が働くことにより背骨を横に倒す(側屈)

 

背骨と背骨同士を連結させ、背骨を安定させる(固定性)

 

 

特に回旋を行うスポーツは、多裂筋を酷使します。いろいろありますが頻繁に回旋するのがゴルフです。腰痛で有名なゴルファーは、タイガーウッズさん、ジャンボ尾崎さん、石川遼さん、松山英樹さんなど数多くいます。

 

私は、上記のゴルファーを施術したわけではありませんが恐らく多裂筋が痛みの原因となっていたと見立てします。

 

ゴルファーは、毎日何百回何千回練習すれば多裂筋も悲鳴を上げます。他にも中腰作業や長時間の猫背姿勢でも多裂筋は、疲れます。(腰が丸まることで上半身の重さを支えるメインの筋肉が多裂筋です。)

Aさんは、多裂筋をメインに施術しました。

 

施術後は、「軽くなった」と言われ立ち上がったり腰を回しても痛みが気にならないといわれていました。あと3~5回ほど施術をすれば多裂筋のトリガーポイントは解消されそうです。みなさんも多裂筋のトリガーポイントを柔らかくすることで症状が解消するかもしれませんよ。

 

 

 

体の歪み専門院ハッピーカイロはな

 

住所 豊橋市西小鷹野1-1-2

電話 0120-187-087