おはようございます。豊橋市の整体院ハッピーカイロはなです。
昨日は、温かく春一番が吹いたようですね!
慢性症状は、どうして起こるのかを書いてみました。
普段から腰に負担の掛かる姿勢が多いことです。
しかしながら仕事、家事などは作業効率が良い姿勢=悪い姿勢であることが多い。
仕事や家事は、生産性や効率を重視しますので良い姿勢ではできませんのでどうしても疲れてしまいます。
そして一番厄介なのが「くせ」です。
食事やテレビ、スマホなどの姿勢です。
ほとんどの人が腰が丸まり頭も下向きで足を組みながら行います。ひどいと肘をつきながら行います。
色々な筋肉が体の重さを頑張って支えて疲れます。
仕事、家事、くせは、毎日毎日行います。特定の筋肉だけが疲れます。
「疲労も積もればコリとなる」です。
1日、2日では「疲れたな~」で終わります。しかしそんな日々が続きあっという間に40歳、50歳と過ぎ老化も加わり疲れが取れに効くなり慢性化します。
そして忙しを理由に運動不足になります。
私は、運動が大好きですが、仕事や家事や子育てを言い訳にして大好きな運動をサボっています。
これこそが現代人が慢性症状になり最悪急性症状になる原因です。
昔は、車も乗らずどこ行くのにも自分の足でした。そして肉体労働が多く常に体を動かしていました。
しかし現代は、事務作業が多くなりじっとする仕事が増えました。
そしてストレスが増えました。最近は、働き方改革で改善しつつありますが、長時間労働、パワハラなど多くの人は、心身共につかれました。
人は、体を動かすことで、筋肉が動き血液が流れます。しかし動かなければ血流不全になり様々な症状に陥ります。
筋肉疲労+ストレス+α老化で慢性症状になります。
この状態を変えることが慢性症状の改善することにもなります。
次回は、続きを書きます。
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