おはようございます。豊橋市の整体院ハッピーカイロはなです。
晴れても梅雨らしく蒸し蒸ししていますね。
こんな日は、冷たいかき氷を食べたい花井です。
ちょっと待ったです。これからの季節の腰痛は、内臓からくる腰痛もご注意下さい。
本日は「腎臓疲労と腰痛の関係」ついてのお話します。
まず腎臓の主な働きは、①尿を作る②体の中のバランスを整える③血圧を調整する④ホルモンを作るです。
実は、これからの時期の腎臓からくる腰痛はけっこう多いかもしれません。
腸腰筋の一部である大腰筋という筋肉はインナーマッスルと呼ばれ深い部分にあり、姿勢の保持に活躍するとても大切な筋肉です。そして大腰筋は腎臓と接しているので、腎臓の機能を低下させ大腰筋が硬くなり腰痛が起こります。
これから暑い時期になると冷たい物などを食べて内臓が冷え、腎臓の負担が増えて大腰筋から起こる腰痛が多いです。この腎臓性の腰痛は通常のマッサージ等ではなかなか改善しません。お腹のマッサージです。
一言で「腰痛」といっても原因は実に様々です。お客さん1人1人の体の反応、生活習慣、気候等で原因は全て違います。
ハッピーカイロはなでは、ひとりひとりに合わせて施術を組み立てるだけでなく、同じ方でも毎回施術を変えることもあります。
そして、痛みを取るだけでなく、『元気』な状態へ1日でも早く導き、快適な人生を過ごせる応援をしていきます。
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