脊柱管狭窄症

感謝の手紙
感謝の手紙

こんにちは!

整体院ハッピーカイロはな 花井です。

2022年の夏は、雨が多いですね。1日晴れた日は、数えるほどですね。

先日、お客さんからこんなお手紙頂きました。(上記の手紙)

この方、80歳の男性で当院に8年ほど前から通院しています。

10年前に病院で脊柱管狭窄症と診断されました。

症状は、腰やお尻の痛みや重だるさで、歩いているとだんだん足が痺れて来て歩けなくなる状態でした。

当院で施術すると背骨に付着している多裂筋やその横にある最長筋、腸肋筋や骨盤から後頭部まである縦に長い脊柱起立筋がガチガチに固まっていました。

これらの筋肉の役割の一つとして歩く、背筋を伸ばすなど姿勢を維持する為にがんばっています。

そしてこの筋肉は、足やお尻に痛みやだるさを感じさせます。

ガチガチに固まった筋肉がトリガーポイントになります。

この筋肉を柔らかくしていきながら維持する事が大切になります。

維持が一番難しいです。

現代医学では、脊柱管狭窄症と筋肉との関係がある事は、聞いたことがありませんが脊柱管狭窄症と診断された方は筋肉も固まっています。

脊柱管狭窄症は、背骨にある脊柱管という鞘の中にある神経が何らかの問題で神経を圧迫すると症状が出ると言う事です。

この何らかの原因が、筋肉が硬くなる事で、鞘を圧迫して神経に影響が出るという考えで施術をしています。

施術が終わると体が軽くなり、この方は、2週間程度は、腰やお尻や足の違和感がなくなりますので、月2回施術をすると調子が良いとの事です。

100%治す事は、できませんが筋肉を柔らかくし維持する事で健康な生活と旅行という楽しみができます。

(この方は、旅行が趣味です。)

今、腰痛でお悩みの方一度施術を受けてみませんか?

80歳を過ぎてもしっかり歩けることが幸せで旅行にも行きます。

 

下記の図トリガーポイントついて

✕点がトリガーポイント(痛みの原因)赤い点 痛い所

痛い所と痛みの原因は、70%違うので普通痛い所に湿布やマッサージをしてしまうのでなかなか改善されない事が多い。

 

 

 

 

腰痛トリガーポイント
腰痛トリガーポイント
お尻のトリガーポイント
お尻のトリガーポイント